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古川流雄
Furukawa Haruo
Photo: Eric Pelletier
展示エリア|岩瀬エリア1980年前半から1990年代後半にかけて、色彩と形態というモダニズム絵画を語る上で欠かせない造形上のフォーマットを引用して、それを吟味、探求するように制作してきた。色彩と形態、イメージと物質、絵画的イリュージョンと三次元的な空間等、モダニズムの造形で欠かせない要素を求道的な姿勢で探求してきた。その後、休止期間を経て、2005年より再び制作を開始した。それまでのフォーマリズム的な造形姿勢に、環境、空間、時間等の要素が加わり、より自然に、造形物としての可能性を探求している。風景の中でのインスタレーションや立体造形物としての存在の魅力等、よりおおらかな物体として、時間と空間の中で働く作品を探求して、さらなる実験を試みている。
プロフィール
1955年千葉県生まれ。1982年に東京藝術大学大学院美術研究科修士課程を修了。近年の主な個展に「光と気」(2022年 HIGURE 17-15 cas、東京都)、「Awakening 1981-2012」(2022年 GALLRY KTO、東京都)、「あらわれ」(2019年 人形町ヴィジョンズ、東京都)等がある。受賞歴として、大橋賞(東京藝術大学美術学部油画専攻(版画研究室)卒業制作(1980年)がある。茂原北陵高等学校に作品が収蔵されている。
(出品作品)
《正午の灼熱》 2015年
布、ガラス繊維、顔料、木、ポリエステル樹脂
作家蔵
(出品作品)
《肉の苦しみ》 1993年
布、アルミニウム粉、ブロンズ粉、ポリエステル樹脂、油絵具
作家蔵
(出品作品)
《午後の焦熱》 2015年
布、ガラス繊維、顔料、木、ポリエステル樹脂
作家蔵
主催|認定NPO法人趣都金澤、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
共催|富山県、富山市、(公財)富山県文化振興財団
協力|富山県美術館、富山交通株式会社、酒商 田尻本店、北陸銀行岩瀬支店、樂翠亭美術館、株式会社桝田酒造店
連携|市場街、KOGEI Art Fair Kanazawa、ガラスフェスタ、KUTANism、千年未来工藝祭、富山市ガラス美術館、ブールバールエリアマネジメント富山、RENEW
後援|JR西日本、富山経済同友会、富山商工会議所
委託|令和5年度日本博2.0事業(委託型)
GO FOR KOGEI 事務局(株式会社ノエチカ内)
石川県金沢市下本多町六番丁40-1
お問い合わせ
info@goforkogei.com
Type Something
プログラム
TOP » プログラム » 古川流雄
古川流雄
主催|認定NPO法人趣都金澤、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
共催|富山県、富山市、(公財)富山県文化振興財団
協力|富山県美術館、富山交通株式会社、酒商 田尻本店、北陸銀行岩瀬支店、樂翠亭美術館、株式会社桝田酒造店
連携|市場街、KOGEI Art Fair Kanazawa、ガラスフェスタ、KUTANism、千年未来工藝祭、富山市ガラス美術館、ブールバールエリアマネジメント富山、RENEW
後援|JR西日本、富山経済同友会、富山商工会議所
委託|令和5年度日本博2.0事業(委託型)
GO FOR KOGEI 事務局(株式会社ノエチカ内)
石川県金沢市下本多町六番丁40-1
お問い合わせ
info@goforkogei.com
作家紹介
1980年前半から1990年代後半にかけて、色彩と形態というモダニズム絵画を語る上で欠かせない造形上のフォーマットを引用して、それを吟味、探求するように制作してきた。色彩と形態、イメージと物質、絵画的イリュージョンと三次元的な空間等、モダニズムの造形で欠かせない要素を求道的な姿勢で探求してきた。その後、休止期間を経て、2005年より再び制作を開始した。それまでのフォーマリズム的な造形姿勢に、環境、空間、時間等の要素が加わり、より自然に、造形物としての可能性を探求している。風景の中でのインスタレーションや立体造形物としての存在の魅力等、よりおおらかな物体として、時間と空間の中で働く作品を探求して、さらなる実験を試みている。
(出品作品)
《正午の灼熱》 2015年
布、ガラス繊維、顔料、木、ポリエステル樹脂
作家蔵
略歴
1955年千葉県生まれ。1982年に東京藝術大学大学院美術研究科修士課程を修了。近年の主な個展に「光と気」(2022年 HIGURE 17-15 cas、東京都)、「Awakening 1981-2012」(2022年 GALLRY KTO、東京都)、「あらわれ」(2019年 人形町ヴィジョンズ、東京都)等がある。受賞歴として、大橋賞(東京藝術大学美術学部油画専攻(版画研究室)卒業制作(1980年)がある。茂原北陵高等学校に作品が収蔵されている。
(出品作品)
《肉の苦しみ》 1993年
布、アルミニウム粉、ブロンズ粉、ポリエステル樹脂、油絵具
作家蔵
(出品作品)
《午後の焦熱》 2015年
布、ガラス繊維、顔料、木、ポリエステル樹脂
作家蔵
主催|認定NPO法人趣都金澤、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
共催|富山県、富山市、(公財)富山県文化振興財団
協力|富山県美術館、富山交通株式会社、酒商 田尻本店、北陸銀行岩瀬支店、樂翠亭美術館、株式会社桝田酒造店
連携|市場街、KOGEI Art Fair Kanazawa、ガラスフェスタ、KUTANism、千年未来工藝祭、富山市ガラス美術館、ブールバールエリアマネジメント富山、RENEW
後援|JR西日本、富山経済同友会、富山商工会議所
委託|令和5年度日本博2.0事業(委託型)
GO FOR KOGEI 事務局(株式会社ノエチカ内)
石川県金沢市下本多町六番丁40-1
お問い合わせ
info@goforkogei.com