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横野明日香

Yokono Asuka

展示エリア|中島閘門エリア
会場|電タク
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横野は、架空の風景や場面を独自の視点で油彩によって表現する。見ることの不確かさを自覚し、絵画を利用してどのようにそれを乗り越えていくのかがテーマである。ダムをモチーフにした作品は、大学生の時に黒部ダムを訪れたことがきっかけで描き出した。日常のスケールを超えた大きなダムを見た時に、一つの風景として把握することができなかった経験による。この時に視界をつなぎ合わせるように、想像した体験が風景絵画を描くきっかけになった。今回はダムシリーズの新作1点を加えた6点を、壁面にかけず自立した絵画として設置する。視線をたどるようなストロークと、絵画空間の中に身を置くような大きな画面、自然と人工物が組み合わさった世界等、横野の描く作品の特徴がより身体的に感じられる。

プロフィール

1987年愛知県生まれ。2013年に愛知県立芸術大学大学院美術研究科博士前期課程油画版画領域を修了。主な個展に「組み合わせ」(2018年 See Saw gallery+hibit、愛知県)、「花と灯台」(2022年 GALLERY ZERO、大阪府)等がある。主なグループ展に「STILL ALIVE 国際芸術祭あいち2022」(2022年 愛知県美術館、愛知県)、「現代美術のポジション2021-2022」(2021-2022年 名古屋市美術館、愛知県)等がある。

(出品作品)
《curve》 2014年
キャンバス、油絵の具
作家蔵
Photo: Tetsuo Ito 

(参考作品)
《ダム》 2011年
キャンバス、油絵の具
作家蔵
Photo: Tetsuo Ito 

(参考作品)
《米塚》 2018年
キャンバス、油絵の具
作家蔵

主催|認定NPO法人趣都金澤、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
共催|富山県、富山市、(公財)富山県文化振興財団
協力|富山県美術館、富山交通株式会社、酒商 田尻本店、北陸銀行岩瀬支店、樂翠亭美術館、株式会社桝田酒造店
連携|市場街、KOGEI Art Fair Kanazawa、ガラスフェスタ、KUTANism、千年未来工藝祭、富山市ガラス美術館、ブールバールエリアマネジメント富山、RENEW
後援|JR西日本、富山経済同友会、富山商工会議所
委託|令和5年度日本博2.0事業(委託型)

GO FOR KOGEI 事務局(株式会社ノエチカ内)
石川県金沢市下本多町六番丁40-1

お問い合わせ
info@goforkogei.com

Type Something

主催|認定NPO法人趣都金澤、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
共催|富山県、富山市、(公財)富山県文化振興財団
協力|富山県美術館、富山交通株式会社、酒商 田尻本店、北陸銀行岩瀬支店、樂翠亭美術館、株式会社桝田酒造店
連携|市場街、KOGEI Art Fair Kanazawa、ガラスフェスタ、KUTANism、千年未来工藝祭、富山市ガラス美術館、ブールバールエリアマネジメント富山、RENEW
後援|JR西日本、富山経済同友会、富山商工会議所
委託|令和5年度日本博2.0事業(委託型)

GO FOR KOGEI 事務局(株式会社ノエチカ内)
石川県金沢市下本多町六番丁40-1

お問い合わせ
info@goforkogei.com

作家紹介

横野は、架空の風景や場面を独自の視点で油彩によって表現する。見ることの不確かさを自覚し、絵画を利用してどのようにそれを乗り越えていくのかがテーマである。ダムをモチーフにした作品は、大学生の時に黒部ダムを訪れたことがきっかけで描き出した。日常のスケールを超えた大きなダムを見た時に、一つの風景として把握することができなかった経験による。この時に視界をつなぎ合わせるように、想像した体験が風景絵画を描くきっかけになった。今回はダムシリーズの新作1点を加えた6点を、壁面にかけず自立した絵画として設置する。視線をたどるようなストロークと、絵画空間の中に身を置くような大きな画面、自然と人工物が組み合わさった世界等、横野の描く作品の特徴がより身体的に感じられる。

(出品作品)
《curve》 2014年
キャンバス、油絵の具
作家蔵
Photo: Tetsuo Ito 

略歴

1987年愛知県生まれ。2013年に愛知県立芸術大学大学院美術研究科博士前期課程油画版画領域を修了。主な個展に「組み合わせ」(2018年 See Saw gallery+hibit、愛知県)、「花と灯台」(2022年 GALLERY ZERO、大阪府)等がある。主なグループ展に「STILL ALIVE 国際芸術祭あいち2022」(2022年 愛知県美術館、愛知県)、「現代美術のポジション2021-2022」(2021-2022年 名古屋市美術館、愛知県)等がある。

(参考作品)
《ダム》 2011年
キャンバス、油絵の具
作家蔵
Photo: Tetsuo Ito 

(参考作品)
《米塚》 2018年
キャンバス、油絵の具
作家蔵

主催|認定NPO法人趣都金澤、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
共催|富山県、富山市、(公財)富山県文化振興財団
協力|富山県美術館、富山交通株式会社、酒商 田尻本店、北陸銀行岩瀬支店、樂翠亭美術館、株式会社桝田酒造店
連携|市場街、KOGEI Art Fair Kanazawa、ガラスフェスタ、KUTANism、千年未来工藝祭、富山市ガラス美術館、ブールバールエリアマネジメント富山、RENEW
後援|JR西日本、富山経済同友会、富山商工会議所
委託|令和5年度日本博2.0事業(委託型)

GO FOR KOGEI 事務局(株式会社ノエチカ内)
石川県金沢市下本多町六番丁40-1

お問い合わせ
info@goforkogei.com