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村山悟郎
Murayama Goro
Photo: Yoi Kawakubo
展示エリア|岩瀬エリア村山は、チリの神経科学者マトゥラーナ/ヴァレラが発案した生命システムの自己組織化と恒常性をとらえる理論「オートポイエーシス」を作品に応用し、生態学的視点から絵画やビデオインスタレーション、パフォーマンス等を幅広く制作している。代表的な作品として、麻紐からカンバスを織り上げ、そこに下地を加え、さらにドローイングを施すプロセスを連綿と続けながら、次第に作品構造が成長していく織物絵画がある。ハイテク時代における人間の創造性とは何かを問いながら、ドローイングの新しい制作スタイルを展開している。今回は岩瀬地区にある古い二つの蔵で、織物絵画とインフォマティック・テキスタイルや生体資料等複合的な展示構成から、有機的な組織生成が生まれる絵画表現の可能性を展開する。
プロフィール
1983年東京都生まれ。2015年に東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻油画(壁画)研究領域を修了。近年の主な個展に「Painting Folding」(2022 Takuro Someya Contemporary Art、東京都)、主なグループ展に「瀬戸内国際芸術祭」(2019、2022年 男木島、香川県)、「ICC アニュアル2022 生命的なものたち」(2022年 NTTインターコミュニケーションセンター、東京都)等がある。東京都現代美術館、クンストハレ ビーレフェルトに作品が収蔵されている。
(出品作品)
《自己組織化する絵画<過剰に>》 2016年
織った麻紐にアクリリック
作家蔵
Photo: Elsa Okazaki
(出品作品)
《自己組織化する絵画<過剰に>》 2016年
織った麻紐にアクリリック
作家蔵
Photo: Elsa Okazaki
主催|認定NPO法人趣都金澤、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
共催|富山県、富山市、(公財)富山県文化振興財団
協力|富山県美術館、富山交通株式会社、酒商 田尻本店、北陸銀行岩瀬支店、樂翠亭美術館、株式会社桝田酒造店
連携|市場街、KOGEI Art Fair Kanazawa、ガラスフェスタ、KUTANism、千年未来工藝祭、富山市ガラス美術館、ブールバールエリアマネジメント富山、RENEW
後援|JR西日本、富山経済同友会、富山商工会議所
委託|令和5年度日本博2.0事業(委託型)
GO FOR KOGEI 事務局(株式会社ノエチカ内)
石川県金沢市下本多町六番丁40-1
お問い合わせ
info@goforkogei.com
Type Something
プログラム
TOP » プログラム » 村山悟郎
村山悟郎
主催|認定NPO法人趣都金澤、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
共催|富山県、富山市、(公財)富山県文化振興財団
協力|富山県美術館、富山交通株式会社、酒商 田尻本店、北陸銀行岩瀬支店、樂翠亭美術館、株式会社桝田酒造店
連携|市場街、KOGEI Art Fair Kanazawa、ガラスフェスタ、KUTANism、千年未来工藝祭、富山市ガラス美術館、ブールバールエリアマネジメント富山、RENEW
後援|JR西日本、富山経済同友会、富山商工会議所
委託|令和5年度日本博2.0事業(委託型)
GO FOR KOGEI 事務局(株式会社ノエチカ内)
石川県金沢市下本多町六番丁40-1
お問い合わせ
info@goforkogei.com
作家紹介
村山は、チリの神経科学者マトゥラーナ/ヴァレラが発案した生命システムの自己組織化と恒常性をとらえる理論「オートポイエーシス」を作品に応用し、生態学的視点から絵画やビデオインスタレーション、パフォーマンス等を幅広く制作している。代表的な作品として、麻紐からカンバスを織り上げ、そこに下地を加え、さらにドローイングを施すプロセスを連綿と続けながら、次第に作品構造が成長していく織物絵画がある。ハイテク時代における人間の創造性とは何かを問いながら、ドローイングの新しい制作スタイルを展開している。今回は岩瀬地区にある古い二つの蔵で、織物絵画とインフォマティック・テキスタイルや生体資料等複合的な展示構成から、有機的な組織生成が生まれる絵画表現の可能性を展開する。
(出品作品)
《自己組織化する絵画<過剰に>》 2016年
織った麻紐にアクリリック
作家蔵
Photo: Elsa Okazaki
略歴
1983年東京都生まれ。2015年に東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻油画(壁画)研究領域を修了。近年の主な個展に「Painting Folding」(2022 Takuro Someya Contemporary Art、東京都)、主なグループ展に「瀬戸内国際芸術祭」(2019、2022年 男木島、香川県)、「ICC アニュアル2022 生命的なものたち」(2022年 NTTインターコミュニケーションセンター、東京都)等がある。東京都現代美術館、クンストハレ ビーレフェルトに作品が収蔵されている。
(出品作品)
《自己組織化する絵画<過剰に>》 2016年
織った麻紐にアクリリック
作家蔵
Photo: Elsa Okazaki
主催|認定NPO法人趣都金澤、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
共催|富山県、富山市、(公財)富山県文化振興財団
協力|富山県美術館、富山交通株式会社、酒商 田尻本店、北陸銀行岩瀬支店、樂翠亭美術館、株式会社桝田酒造店
連携|市場街、KOGEI Art Fair Kanazawa、ガラスフェスタ、KUTANism、千年未来工藝祭、富山市ガラス美術館、ブールバールエリアマネジメント富山、RENEW
後援|JR西日本、富山経済同友会、富山商工会議所
委託|令和5年度日本博2.0事業(委託型)
GO FOR KOGEI 事務局(株式会社ノエチカ内)
石川県金沢市下本多町六番丁40-1
お問い合わせ
info@goforkogei.com